病を味わう、という気持ちで
うまく、計算通りの手術に適した日あたりに手術できる事になり、
ドラマティックな展開に持っていけた事に興奮状態で昨夜は寝付きにくかった。
とにかくスリルがありすぎて、お芝居ではないのにずっとお芝居の中にいるみたいで。
だけども、ちょっと強引だったが伝える熱意や意志は大切だと思う。
宣告される前は検査の結果待ちで方向性が見えないから不安だけども、
原因がわかると腹が座って来きて、不安はなくなり
もうこの瀬戸際の状況をじっくり味わうしかない、という考えに落ち着くので
人間うまく出来てるものだと。
最初は看護師さん、妹、友人らが助かるのかという状態に泣いてくれるので、
こちらも一緒に泣いて感情が出たし、それはそれでスッキリした。
私が1番気がかりなのは、部屋をかたずけてない事。
午後からまた続きを書きます。
今日は二の腕に局部麻酔して、心臓の近くの静脈にカテーテルを入れる(手術に向けて濃度の濃い点滴をしていきます)のと
お腹のレントゲンがありました。
もう一週間、絶食しているのでいろんな食べ物が浮かんできて食べたくなります。
今日は背中が痛いのでもう寝まーす。