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2018年06月29日の日記
本日から3日間、5回目の抗がん剤治療。

痰が絡んで鼻水も出る状態で、

そんなにコンディションは良くはないが

現在の体調と良くなる時期も想定内で

日々の体調は折れ線グラフのように頭にあり

それに沿って無理のない範囲で生活している。

先週、木曜日に造影CTの検査があった。

ちょうど、ほっちが旅立ってしまい、悲しみのどん底にいて、

体調も良くなかった。

でもその日を目標に、とりあえず、ひとつでも良好な結果を出す為に

自分でもいろいろ試してきた。

本日は結果を聞く日。

星で見ると、悪くない日で、よろこびがある、と取れるし

数日前からラピスやパイライトなどパワーストーンが夢に現れていた。

また、33、22などの数字も頻繁に出ている。

3月14日の画像と6月21日の画像を比べると

はっきりと良い結果が出ていた。

肺に溜まっていた水がなくなり、

転移している卵巣の膨らみが劇的に小さくなり、

肝臓の転移部分も小さくなってきていた。

強く心がけてきた事は、抗がん剤をおそれず、ありがたいと思いながら

喜びをもって積極的に治療する気持ち、

医師への絶対的な信頼と関係性の構築。

その上で、食品の取り方、信頼性高い健康食品の摂取、

スピリチュアルな部分では自分へのエネルギーの流し方、

チーム消化器官への話しかけ、

パワーストーンを使用するなど、そういうちょっとした意識も良い結果に繋がったかも知れない。

もうひとつ。

検査の前の日に旅立ったほっちが、

凄く私を見たとき、どこか覚悟のようなものを感じた。

何か漢気のようなプライドも受け取れた。最後まで対等であり、私の痛みも認識していた。

そして、私の指をもう片方の足で強く握ったときに尋常ではない気持ち、パワーを感じた。

JOJOのファントムブラッドのシーンで波紋の達人であるツェペリが、戦いで下半身を無くした姿で

JOJOの手を握り、死の間際に自分の全てのエネルギーを与えた事を思い出した。

それはきっと私の妄想だけども、

もしもそうなら、共に生きて、受け取った命の炎、無駄には出来ない。